この事例の全体像
- 地域:鳥取県
- 事業形態:医療法人(介護施設複合体)
- 主な課題:法人全体の方向性が不明確で各施設が個別に運営/慢性的な赤字/職員の離職率の高さ
- 支援内容①:老健の稼働率改善
- 支援内容②:短時間通所介護の開設
- 支援内容③:赤字事業所の整理と法人全体の黒字体質化支援
- 主な成果①:老健を加算型から超強化型へ転換し、全事業所が赤字を脱却
- 主な成果②:老健稼働率95%、1億円の増収、10年ぶりの黒字化
- 主な成果③:離職率は低下し、職員数増加
診療所、老健、通所リハ、介護事業、グループホーム、居宅介護支援、地域包括支援センターなど、多様なサービスを展開していた医療・介護法人の支援事例です。
この事例のように、多数の介護施設を運営されているものの、赤字の事業所比率が高く、一部の黒字事業で補い切れていないケーは多数ございます。その場合、適切なスクラップアンドビルドで全体を黒字化にデザインしていくことが必要です。
ご相談前に抱えていた課題

経営幹部:
「法人全体の経営危機…。
どうすれば脱出できるか…」
こちらの法人では、診療所、老健、通所リハ、介護事業、グループホーム、居宅介護支援、地域包括支援センターなど、多様なサービスを展開していました。
しかし、事業の数は多いものの、法人全体として「何を目指しているのか」「地域の中でどのような存在なのか」が見えにくい状態でした。各施設がそれぞれ個別に動いており、法人として一体的に機能しているとは言いにくい状況でした。
その背景として、理事長の想いを組織全体に浸透させる仕組みもなく、現場と経営の方向性が十分にそろっていない状況で、結果、慢性的な赤字が続き、職員の離職率も高く、法人として経営危機と言える状態にありました。
経営危機はどう乗り越える?
理念(方針)とその浸透の仕組みがないと、戦略も戦術も機能しません
経営危機でも色々なパターンがあります。その中でも、「多数の介護事業を展開しているものの赤字比率が多く、一部の黒字事業では補填しきれず、法人全体の赤字が慢性化しているケース」は多いものです。
その場合、根っこは「理念(方針)とその浸透の仕組み」です。ここに手をつけつつ、同時に赤字事業は整理の優先順位をつけ(戦略)、具体的な業績アップ策(戦術)も打っていく。
理念と、戦略・戦術。特に複数事業を抱える法人の場合、この両輪があってはじめて改革が進みます。
コンサルティング内容
- 老健の稼働率改善
- 老健の機能強化と超強化型への移行支援
- 赤字事業所の整理と改善支援
- 短時間通所介護の開設
- 黒字体質へ向けた法人運営の見直し
コンサルティングの成果
- 老健は稼働率75%→95%へ改善
- 加算型老健から超強化型老健へと機能を高め、1億円の増収に
- 職員数も増加し、離職率も低下
- 全事業所が赤字を脱却し、法人全体として10年ぶりに黒字化を実現
- 多様なサービスを持ちながらも個別に動いていた法人が、収益面でも組織面でも立て直され、次の成長に向けて進める状態へと変化
お客様の喜びの声



好さんのおかげで、経営危機は脱却できた。これからは、自分たちの力でアドバイスももらいながらもっと成長していきたい
同じような課題お持ちの方へ
株式会社メディックプランニングでは、医療・介護事業に関する個別の経営相談を承っております。基本的なご相談費用は以下となっております。
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